ギャラリー

こちらは、「内山 崚」が手掛けた作品やデザインを纏めたものとなります。
「内山 崚」を識る、又はお仕事をご依頼される上でのご参考となれば幸いです。

Canvas Art Panel(キャンバスアート)
Canvas Art Panel(キャンバスアート)

墨絵の技法を現代的なアプローチで再解釈し、調和をキャンパスに表現しました。

キャンパスに描いた作品を通じて、伝統的な道具と技法が持つ無限の可能性を探求し、その中に潜む静かな力を視覚化しました。
シンプルでありながらも力強い美を感じ取って頂けると幸いです。

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Art – colored paper -(アート【色紙】)
Art – colored paper -(アート【色紙】)

色紙の自然な風合いに墨を乗せることで、墨の濃淡が一層際立ち、筆の動きが生命の息吹を感じさせるように心がけました。墨の流れるようなラインと、筆のしなやかなタッチが、力強さと静寂を同時に表現しています。

色紙の温もりと、織り成す色とのコントラストが、作品全体に独特の雰囲気を与えています。墨の流麗な動きと色紙の温かみのある質感から、静かで力強い感動を感じ取って頂ければ幸いです。

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Child Naming – colored paper -(命名【色紙】)
Child Naming – colored paper -(命名【色紙】)

墨の濃淡と筆の動きを通じて、名前に込められた意味を表現しました。墨の深みが子供の未来への希望を象徴し、筆の繊細なタッチが愛情と優しさを伝えます。名前の書体や配置にも意味があり、それぞれが子供にとって特別な意味を持っています。

色紙の温かみと墨の豊かな質感が、愛情と希望に満ちた未来を子供に約束するために、心を込めて制作しました。

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Japanese Calligraphy & Art(書道、アート)
Japanese Calligraphy & Art(書道、アート)

筆と墨を使って描く技術を、現代のデジタル技術で再構築したものです。伝統的な書道の要素が取り入れられていますが、それらに現代的なアレンジを加えられて、過去の知識や技術を尊重しつつ、新たな価値や意味を見出そうとする温故知新の精神を表しています。

過去と現在、伝統と革新が融合した象徴として捉える事ができます。

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Clothes(衣装)
Clothes(衣装)

日常の中にも美しさや芸術性を見出し、その一部として衣装を捉えました。衣装のデザインや色彩は、日常生活の中で感じる様々な感情や風景を反映しています。

日常の中にある美しさや価値を再評価し、日常着として身に着ける衣装にも芸術性がある事を示唆しています。身近なものにも美しさや意味がある事を感じ取って頂ければ幸いです。

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Event(イベント)
Event(イベント)

イベントの場で墨と筆を使い、大胆かつ繊細な表現を通じて、書の深さを描き出しました。大きなキャンバスに墨を使用する事で、墨の流動的な特性を活かし、ダイナミックなラインと豊かな陰影を生み出しました。

イベントという場でのライブパフォーマンスを通じて、作品に臨場感と迫力を持たせる事ができました。観て頂く方に何か感じ取って頂けるのであれば、私にとって最大の喜びです。

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Job Offer(オファー)
Job Offer(オファー)

様々な企業様から頂いたオファーにより生まれた新たな創作です。各企業が持たれる理念やビジョンを深く理解し、それを作品に反映させる事で、共に創り上げる芸術の新たな形を追求しました。企業様毎の個性や価値観を象徴する要素を取り入れながら、ダイナミックな表現を試みています。

異なる企業とのコラボレーションを通じて生まれたものであり、共創の精神を象徴しています。それぞれの企業様が持つ独自の理念とアートが融合し、新たな価値を生み出す作品を目指しました。観て頂く方々が、作品から企業のビジョンと私のアートの融合を感じ取って頂ければ幸いです。

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Candid Photography(オフショット)
Candid Photography(オフショット)

各イベントの会場やワークショップを通して、多くの方々に直接触れて頂ける機会を設けさせて頂きました。観るだけでなく、実際に作品を手に取って感じて頂けたり、共に筆を持って書に向き合う体験を提供したいと考えました。

来場者が作品の近くでその質感や細部を観察し、触れる事で、作品とより深い対話が生まれる事を期待しています。

このオフショットは、私にとっても特別な瞬間です。観客が作品と触れ合い、作品から何かを感じ取り、共有する姿は、私の創作活動における最大の喜びとなっています。イベントというライブ感のある空間で、作品がどのように受け取られ、どのように人々の心に響くのかを見ることができるのは、非常に貴重な経験です。

これからも、触れる芸術を通じて、人々との繋がりを深めていきたいと考えています。

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